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🌞 療育改善報告 (^^)/

🍀 児童の成長の一部をお知らせします。

 

2024年1月   担当:松田先生(児童指導員)

上津教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.7~利用 

【保護者様のご希望】

・体幹をしっかり鍛えて座っている時間を長くしていく

※マラソンにも参加せず寝っ転がっている時間が多く活動も気分によってしたり、しなかったりする

【目標】新しい環境に慣れ、マラソンや色々な活動に参加する

【改善状況】

まだまだ気分によって活動に参加したり、しなかったりする。集団の中に入る事が難しい場合は個別対応している。マラソンに関しては声掛けしたり、一緒に走る等した事で今では、曲が鳴ると自分で走る姿が見られる。やはり、家でもゴロゴロしている事が多いようなので、家でも事業所でもなるべく座って遊ぶよう声掛けしていく事と体幹を鍛えられるような活動を取り入れていく事を保護者様にもお伝えし家庭でも事業所でも同じような目標を持って今後の成長を促していく。

 

2024年1月   担当:平尾先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.11~利用 

【保護者様のご希望】

・気持ちの切り替え、力・声の大きさなどコントロール力を身につける

※声掛けは必要だが、場面でのコントロール力が身に付いてきている

【目標】活動を通して周りを見る力や状況の理解ができるようになる

【改善状況】

順番が待てるようになっていたり、静かにしないといけないところでは小声で話したり耳打ちをしたりと状況に応じて切り替えができるようになった。活動も以前より意欲的に参加してくれている。初めて行うことも不安そうな顔をする時も見られるが、職員がついていると安心して取り組むことができている。次第に自信がついて自発的に行動できるようになった。保護者様からは、「自分の気持ちを言葉にして伝えれるようになり癇癪が少なくなった。」と成長を感じられ喜ばれていた。

 

2024年1月  担当:西岡先生(理学療法士)

日吉教室 4歳(女子)発達障害傾向 R3.1~利用 

【保護者様のご希望】

・幼稚園での集団活動に楽しく参加してほしい

※園での活動でなわとび結びを行なっているがうまく束ねることができない

【目標】1人でなわとびを束ねることができるようになる

【改善状況】

園で行っているなわとびの束ね方を尋ね本児のご利用の際に個別にて練習を実施。1.先生が行なうのを見る 2.先生と一緒にやってみる 3.先生が行うのを見ながら模倣し1人でやってみると段階を踏みながら練習を行なった。またその際に「半分こ」「輪っかを持ってくるん」などわかりやすいを意識した声掛けを行ない上手く行えた際は「上手!」や他の先生・保護者様に当日中に共有し加えて褒めてもらうなどプラスのフィードバックを行ないながら実施することでお母様だけでなく園の先生からも上手になりました。との声をいただいた。現在、一重での結びなので継続し二重でも行えるよう取り組んでいきたい。

 

 2024年1月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.6~利用 

【保護者様のご希望】

・自分でできることが増えてほしい

※衣服着脱は介助が必要な状態

【目標】ズボンを自分で履けるようになる

【改善状況】

オムツをかえるときに自分ではけるように、初めは両足にズボンやオムツを通すところまで介助し、その後自分でお腹まであげるという練習を繰り返し行った。徐々に介助を減らし、ズボンを床に置いた状態から声掛けを行なうと、両足を通すところから自らでき、ズボンを一人で履くことができることが何度もあった。まだまだ、その時の状態(気分など)によってはできない時もあるが、家では全く出来なかったから驚いたとお母さまからお喜びの声をいただいた。引き続き、練習を重ねいつでも履けるよう取り組んでいきたい。

 

2023年12月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 4歳(男子)発達障害傾向 R4.12~利用 

【保護者様のご希望】

・筋力の向上と出来る動きを増やしていく

・今まで出来ていたことからのステップアップ

【目標】色々な活動を通してできる事を増やしていく

【改善状況】

色々な運動療育を行う中で口頭指示で動けるようになっている。音楽に合わせた動きでは止まる・動くなど音を聞き分けている。バランスに不安定さがみられていたがジャンプ・一本橋・バランスウェーブ・トランポリンと活動に取り組み跳ぶ高さ・姿勢を保つ・バランス力の向上が見られている。下半身が安定してきて補助につかずに見守る事が増えている。保護者様からは本児の成長がお家でもよく見られているので嬉しく思いますと言われていた。

 

 2023年12月  担当:古川先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)自閉症スペクトラム R5.8~利用 

【保護者様のご希望】

・排泄動作など身の回りのことでできる事を増やす

※初めは職員と一緒に行っていたが、少しずつ自発的にできるようになっている

【目標】スプーンやフォークなどを三指持ちで安定して使えるようになる

【改善状況】

朝の準備や活動の流れはすぐに覚え、最近は自発的に行動ができている。着脱などの身の回りの事やお片付けも意欲的にできている。食事動作ではスプーンの持ち方や食べる姿勢に課題があるが、職員が声をかける事で意識できるようになってきた。スプーンの三指持ちは自立支援課題などで楽しみながら練習に取り組めているので随分と上達し安定してきた。保育園でのお箸の使い方も上手になったとのことで保護者様は「こちらで取り組んで貰っているので成長に繋がっています」と喜ばれている。

 

 2023年12月  担当:吉村先生(認定心理士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.10~利用 

【保護者様のご希望】

・長ズボンを履く練習をしてほしい

※ズボン丈が長くなると足を通す動作が難しく、片方に両足を入れてしまう

【目標】長ズボンの前段階として、自分で靴下を履けるようになる

【改善状況】

靴下を履く練習を、保護者様迎えの際に毎回実施しています。注意散漫で、他児童の靴に視線を向け足元を見ずに靴下を履こうとするため、つま先がなかなか入らない状態でした。そのため、都度靴下を履くイラストカ―ドを提示し、靴箱に背を向け本児の視界に物が入らないようにすると、靴下に意識が向き足元を見て履くことができるようになってきました。

 

2023年12月   担当:角田先生(保育士)

日吉教室 6歳(女子)発達障害傾向 R5.10~利用 

【保護者様のご希望】

・お弁当の包みが結べるようになってほしい

※手順が分からず一人で結ぶことは難しい

【目標】手順を理解して一人でお弁当の包みを結べるようになる

【改善状況】

練習を始めた当初は提示を見せたり口頭で手順を伝えるが、どこを持つかどこに通すのかが難しい様子でした。利用日に毎回練習を行ない、端を持ってトンネルを作り通すことを伝えると次第に手順を理解するができました。本児も一生懸命取り組み、最近は口頭のみの援助で結べるようになっています。

 

 2023年10月  担当:原田先生(保育士)

日吉教室 5歳(男子)自閉症スペクトラム・言語発達遅滞 R4.6~利用 

【保護者様のご希望】

・コミュニケーション力を伸ばしたい

※一人での活動が多い

【目標】集団活動の中で座って、見る・聞く・伝えることができるようになる

【改善状況】

イスに座ったり同じ活動を行う事が苦手だったが、小集団を繰り返す事で少しずつ同じ活動に参加ができるようになってきている。次の活動内容や順番を伝える事で、以前よりイスに座り待つ事もできるようになった。小集団の活動を通して、今後コミュニケーションへ繋がるように対応を行っていきたい。保護者様も活動に参加できてきていることを喜ばれている。

 

2023年10月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 4歳(男子)軽度知的障害・自閉症スペクトラム R4.9~利用 

【保護者様のご希望】

・トイレトレーニングをしてほしい

※オムツで生活中

【目標】トイレで排泄ができるようになる

【改善状況】

時々、排尿をしたあとににオムツを脱ぐ動作をしているので不快感は分かっている。

時間を決めてトイレへ促しをしていくとトイレに座る事はできてきた。まだ成功には至ってはいないがトイレに座る事に抵抗がないので継続していこうと思う。保護者様は座る事が出来てきたことに喜ばれていてお家でも促してみますと言われた。

 

 2023年10月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 4歳(女子)発達障害傾向 R3.1~利用 

【保護者様のご希望】

・トイレトレーニングを進めてほしい

※日中、パンツで過ごしているが自発的にトイレに行くことはない

【目標】『トイレ』や『おしっこ』など尿意を伝えられるようになる

【改善状況】

幼稚園と並行してトイレトレーニングに取り組んでいる。日中はできるだけパンツで過ごし、時間の間隔にも注意しながら、トイレへの促しを行なうとトイレでおしっこができるようになった。また、トイレへの促しだけではなく、自発的に尿意を伝えてほしいという声掛けをしっかり行なっていった。何度も失敗はあるものの、『おなかがいたい』というワードが本児から聞かれ、トイレへ連れて行くと成功した。お家でも同じようなことがあったとのことで、尿意を伝えることができるようになってきていると感じる。

 

2023年10月  担当:西岡先生(理学療法士)

日吉教室 4歳(男子)発達障害傾向 R4.6~利用 

【保護者様のご希望】

・ひらがなを書けるようになってほしい

※ひらがなを読むことはできるので徐々に書けるように

【目標】自分の名前をひらがなで書けるようになる

【改善状況】

ひらがなへの興味・関心があり読みは完璧だが書くことに対する苦手意識が強くあるため書くことに興味をもってほしい。との希望があり実際に書く前にひらがなカルタなど触れることよりスタートした。読みは完璧であったため「すごい!」と褒め自尊心を高めつつひらがなをなぞるところより実施。1画で書くことのできる文字よりも自分の名前の方が関心が強かったため名前のなぞりを取り入れた。徐々になぞりも上手になったため≪書き写し≫にもチャレンジし名前のうちの2文字を書くことが出来るようになった。このままフルネームが書けるよう取り組んでいく。

 

 2023年9月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 6歳(女子)発達障害傾向 R4.5~利用 

【目標】

・保育園での運動会に向けて、出場種目の練習をしてほしい

※出場種目の中でも特になわとびに苦手意識があり、周りのお友達がほとんど跳べているので焦っている

【改善状況】

週一回のご利用しかない中で、利用される日には縄跳びを療育に取り入れていた。大縄跳びのようにしてお友達と一緒に跳ぶのを楽しむ事はできていたが、一人で跳ぶことはできなかった。しかし、先週の利用時に縄跳びが得意なお友達と一緒に練習を頑張り、先生と一緒に3回跳ぶことができた。最終的な達成は一人で跳べるようになることだが、まずは先生と連続3回跳ぶことができたことが本人にとっても自信に繋がった。今後も練習を頑張りたいと思っている。

 

2023年9月   担当:濱田先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)ASD R4.11~利用 

【保護者様のご希望】言葉のやりとりを楽しめるようになる

【状態】集団のなかでの言葉のやりとりや集団の前で活動するのが苦手で参加が難しい

【目標】集団の中で少しでも活動に取り組む事ができるようになる

【改善状況】

以前は活動への参加を嫌がり、「つかれた」や「やりたくない」と泣き出す事もありました。最初は午後の人数が少ない活動から参加を促し、徐々に午前中の人数が多い活動に入れるように職員と一緒に活動しました。参加できたことをたくさん褒め、自尊心を高める事で少しづつ好きな活動も見つかり現在では、苦手なマラソンも最後まで止まることなく参加する事ができるようになり、参加できる活動が増えると都度、保護者様にお伝えし喜びを共有しています。

 

2023年9月   担当:平尾先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.7~利用 

【保護者様のご希望】お友達や先生と活動を通してコミュニケーションがとれるようになってほしい

【状態】室内遊びの際何も言わずに友達のおもちゃを取ったり自分の思い通りにならないと大きな声で叫ぶ

【目標】「貸して」等自分の思いを相手(友達)に伝える事ができるようになる

【改善状況】

室内遊びの際、何も言わずにおもちゃを取り上げてしまう場面があった為、その都度貸してほしい時はどうしたら良いか伝えていった。まずは「貸して」と言う事を伝え、少しずつ本人がどうしたらいいのか考える事が出来るような声掛けをしていった。また表を用意し、この時どうしたら良いか視覚的に示し分かりやすく伝えていった。その結果少しずつ「貸して」と言えるようになりトラブルも減ってきて友達との関りも増えている事をお伝えさせて頂き保護者様も喜んでいらっしゃいます。

 

2023年8月   担当:濱田先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)自閉症スペクトラム R5.8~利用 

【保護者様のご希望】トイレで排泄できるようになってほしい

【療育前の状態】オムツで生活している

【目標】トイレで排泄をすることができる

【改善状況】

オムツに排泄する事が多く、自分から排泄の意思を示す事が難しかったのですが時間で促したりトイレで排泄できたことを一緒に喜び、他の職員にも共有したくさん褒めることができるように関わりました。また、家庭とも連携してトイトレを進めていたので家庭で排泄できたことも都度、共有し褒める環境を整えました。現在は、自分から排泄の意思を伝える場面も増え、午前中の活動はオムツからパンツに移行して参加する事が出来るようになり、保護者様も喜ばれています。

 

2023年8月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.11~利用 

【保護者様のご希望】気持ちの切り替えができるようになってほしい

【療育前の状態】ブロックの片付けの時に片付けられない

【目標】片付けの時間になったらブロックをバラバラにして片付けられるようになる

【改善状況】

ブロックあそびを切り上げられない、作ったロボットを崩したくないという状況が続いており片付けができたらごほうびに手に絵を描いたり、スタンプを押すようにして、出来た喜びを感じられるように関わりました。またブロックをバラバラにして片付ける事を写真で視覚的に示し毎回伝えるようにすると次第に、片付けの時間を守れる日が増えていきました。現在は作ったロボットを箱に入れられるようになりスタッフに「後でバラバラにしていいよ」と言えるようになり、保護者様も喜ばれています。

 

 2023年8月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R.2~利用 

【目標・状態】

・本人がのびのびと能力を伸ばしていってほしい、コミュニケーションがとれるようになってほしい

・言葉の遅れがありコミュニケーションがうまく取れてなく癇癪が起こすことがあるので気にかけていってほしい(気持ちの切り替え)

【改善状況】

本児の目標が『パンツで過ごせるようになる』ということでトイレトレーニングを進める中で活動の途中やお昼寝などに特に行き渋りが見られている。好きなキャラクターや動物をトイレ内に飾り、興味が向くように工夫をしている。その次にトイレ手順表を見ながら促すと手順通りに行動する姿が見られている。言葉で思いを伝える事が難しくても手順表にて職員と一緒に取り組めるようになってきている。また家庭連携時には太陽での取り組みの様子をお伝えし、家庭での様子を聞き連携を取ることが出来ている。現状としては、1日中パンツで漏らすことなく過ごせていると共にペアレントトレーニングも進められている。引き続き、経過を見守っていきたい。

 

 2023年8月  担当:濱本先生(認定心理士)

日吉教室 5歳(男子)発達障害傾向 R5.3~利用 

【目標・状態】

・着席できる時間を増やしてほしい

・幼稚園では椅子に座る習慣がないため離席が多い

【改善状況】

幼稚園に通所されているが活動ごとに椅子に座る習慣がなく、療育は週2日午前のみご利用では習慣化が難しかった為、8月より療育時間を一日に伸ばせる様になった。療育中の離席が目立っていたが、時間が伸びたことと細やかなスタッフの声掛け、身振りで座ることを促し療育に集中できる環境に配慮し進める事でご本人も集中して過ごせるようになってきている。また個人のマークを椅子に付けることで覚え座る姿も見られている。療育の環境を整える事でより夏著しく成長が見られた。現在では一人で座れる時間が増え、自身のマーク(椅子)を探し着席する姿が多くなっているので、今後も継続し習慣化していきたい。

 

 2023年6月  担当:古川先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)発達障害傾向 R5.3~利用 

【保護者様のご希望】楽しんで活動に参加し、身体の使い方を学ぶ

【療育前の状態】走ったり自由に体を動かす事は好き、指示の理解が難しく動きが決まった活動は難しい

【目標】遊具や道具を使った活動を通し、身体の使い方を学ぶ

【改善状況】

以前は周りへの関心も薄く、指示の理解や、集団で行うサーキットなどの参加が難しかったです。最近はお友達への興味も増し他人の動きを見て、動きを理解し取り組む事が出来ております。跳び箱にも挑戦中で、初めはよじ登りでしたが、個別療育にて反復練習をすることにより、今では開脚で飛び乗ったり、2段の横向きでは、数回ではありますが跳び越えることが出来るようになっております。体を動かすことが好きで、マラソンやボールを使った活動を楽しんで取り組まれるご様子や、色々な動きができるようになっていることをお伝えさせて頂き、保護者様も喜んでいらっしゃいます。

 

2023年6月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 5歳(女子)自閉症スペクトラム R5.2~利用 

【保護者様のご希望】友達と一緒に楽しく運動に参加する

【現状】思いつくまま自由に行動する

【目標】周りを見て行動する事ができる

【改善状況】

他児童と同じ行動ができず職員が一人ついて対応していた。座る事も難しかったが利用回数を重ねていくにつれて座れる時間が増え他児童の運動している様子を見るようになり同じ動きが出来るようになった。デカパンリレーや風船運びなど二人一組で活動することにも抵抗がなくなってきており参加は出来てきている。継続した支援を続けていきステップアップに繋げていく。

ご利用当初は、椅子に座ることが難しく、職員が話をしている際に立ち歩くことが多かったが、職員が1対1で対応することにより、《椅子に座る動作》が定着し、現在では座れる時間が増えてきている。また、お友達との協力動作に苦手感があったが、職員が間に入り、デカパンリレーや風船運びなど二人一組での活動を実施することにより、お友達との協力動作へも抵抗がなくなってきている。今後も継続した支援を続けていきステップアップに繋げていきたい。

 

 2023年6月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 3歳(女子)発達障害傾向 R5.4~利用 

【目標】

・時間ごとの様々な活動に参加し、好きな活動を楽しみましょう

※朝来所時からかんしゃくをおこし、落ち着いて活動に参加することがなかなか難しい

【改善状況】

利用開始当初から比べると、一日の流れを理解してきていることもあり、落ち着いて朝の会や活動に参加することができるようになってきた。また先生が一人ついていないときでも座って待つことが少しずつ出来るようになってきた。昼食後のルーティンを覚えている為、お布団に入って体を休める(部屋を暗くして静かに過ごす)落ち着く時間の見通しが立てている。スタッフとのコミュニケーションが少しずつとれてきていて、ふれあい遊びなどでも笑顔が見られるようになった。

 

 2023年6月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 6歳(男子)発達障害傾向 R5.4~利用 

【保護者様のご希望】

・人見知り・場所見知りがあり不安感が強い

・分からなかったり、難しいことがあると静かに落ち込んでしまい諦めてしまうので、ヒントを与えるなどしてフォローを行っていってほしい

【改善状況】

利用開始当初は、人見知りがあり職員やお友達になかなか近づいていけない姿が見られ、活動もどう行えばいいのかなど困り感が見られていたり、言葉での表出が難しく、職員からの声掛けに対してもしていいことなのか・ダメなことなのかの判断も 難しかったが、本児がいやな時に出ていた言葉を職員も一緒に使っていくことで、 してはいけないということに気づいていくことが出来、指示も入るようになってきた。 また、ハイタッチなどのボディー動作を行っていくことで、より職員とのコミュニケーションも取れ最近では、お友達との関りもみられてきているので利用時は笑顔で楽しんで過ごされている。

 

2023年5月  担当:西岡先生(理学療法士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.5~利用 

【保護者様のご希望】

・思ったことをしっかり言葉にして口で伝えられるようにしたい
・オムツが外れていないので尿意を伝えてほしい

※利用開始したばかりで母子分離が出来ておらず集団の中に入るのが難しい

【改善状況】

利用開始当初は、母と離れる際に気持ちが不安定になり、気持ちの切り替えが難しく送迎車に乗るのを渋ったり集団の活動に参加することが出来なかった。
送迎車に関しては乗る際に母としっかりさよならをする・今後のスケジュールを説明することで乗ることが可能となった。
集団の活動では小さな部屋・少人数の児童との朝の会から開始し、通常の朝の会の部屋でお友達や流れの見学を行ない少しずつ集団への参加を促すことで朝の会への参加や集団活動が可能となった。

 

 2023年5月  担当:濱本先生(認定心理士)

日吉教室 5歳(女子)発達障害傾向 R4.7~利用 

【目標・状態】

・全身を使った動きを楽しむ中で、正しい姿勢作りに必要な筋肉の向上を目指しましょう。

・活動に参加しているものの、自ら進んで取り組める活動が少ない。

【改善状況】

マラソンやサーキットなどの運動において、職員が手を繋ぎ誘導を行うと一緒に参加する事が出来るが、自ら進んで取り組めた活動は少なかった。
それでも繰り返し、マラソンの際は手を繋いで線の外側を走ることを一緒に行ない、マット運動では隣について「犬歩き」をして見せ、膝をつくサポート等を都度行ないボディイメージを膨らませた。すると、お友達や職員の動きを見て自ら同じ動きを行なうことが増えてきた。模倣が少しずつ見られるようになったため、今後も引き続き支援を行なっていく。

 

2023年5月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.4~利用 

【保護者様のご希望】新しい環境に慣れてほしい

【療育前の状態】集団に入る事が難しく大泣きしていた

【目標】好きな遊びを見つけ、見学や小集団から慣れるように関わりました

【改善状況】

ご利用当初は集団に入ると不安になり大泣きしていた為、好きな玩具を見つけてスタッフと2人で個別の部屋で過ごしていました。落ち着いて過ごせるようになると、窓から活動を見学したり、興味のある机上学習に誘い少しずつ小集団に入る事ができ笑顔が見られるようになりました。現在では集団の中でも安心して過ごし意思表示もしっかりされて元気いっぱい過ごされています。保護者様もその姿をみて安心されております。

 

 2023年5月  担当:原田先生(保育士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.2~利用 

【保護者様のご希望】身の回りのできる事を増やして欲しい

【状態】指先の力が弱く靴下やズボンなどの更衣動作が苦手

【目標】身の回りのできる事を増やす

【改善状況】

利用当初より、靴下をはいたりズボンを上げたりの更衣動作が苦手だった為、スタッフが手を添えて一緒に促す動作の援助を繰り返し行った。療育では、折り紙ちぎりや紐通しなど、手先の使い方を意識できる活動にも意欲的に取り組む事ができ、ズボンを一人で履けるようになったり、靴下も一人で上げる事ができるようになってきている。

 

 2023年4月  担当:濱本先生(認定心理士)

日吉教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.6~利用 

【保護者様のご希望】

・人の気持ちが少しずつ理解できるようになったが、さらにもう一段階、言葉で気持ちを表現できるようになってほしい

【目標】気持ちの切り替えをみにつけよう

【改善状況】

以前は、母と離れる際に気持ちが不安定になり、気持ちの切り替えが難しく、また、その際に自分の気持ちを言葉で伝えることができなかった。母子分離の際、1対1でスタッフが関り、①安心感②安全感を高め、心の安全基地(アタッチメント)の形成を行っていった。その後、初めはクローズドクエッションから行い、徐々に落ち着きをみせ、その後オープンクエッションへと変えていき、気持ちや言葉の整理を行った。現在でも、気持ちが不安定になることがあるが、徐々に切り替えにかかる時間が短くなっており、自分の気持ちも少しずつ言葉にすることが出来るようになってきた。

 

 2023年4月  担当:古川先生(保育士)

上津教室 4歳(男子)発達障害傾向 R4.10~利用 

【保護者様のご希望】下肢筋力と体幹を鍛え、色々な動きが出来るようになる

【療育前の状態】ジャンプの踏み切りのタイミングが合わないバランスボールは支えの手の方に力が入ってしまう

【目標】足腰の力をつける・体の使い方を知り意識して動かす

【改善状況】

以前は苦手意識のある活動には抵抗があり参加できない事も多かったのですが、少しずつ意識が変わりお友達と活動する事を楽しめるようになり意欲的に取り組めるようになってきました。お手本の動作を理解し、同じようにする事を意識して取り組まれるので日々上達していかれています。両足ジャンプはでは両足で踏み切る事と両足で跳べることが出来るようになりました。体を支える動きもできるようになってきたので恐怖心もなくなり挑戦できるようになっています。保護者様もとても喜んでいらっしゃいます。

 

2023年4月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)自閉症スペクトラム R4.8~利用 

【保護者様のご希望】切り替えができるようになってほしい

【療育前の状態】おもちゃの片付けを促すと癇癪をおこし自傷行為が見られていた

【目標】児童自らおもちゃが片付けられるように促しています

【改善状況】

朝の自由遊びから朝の会に移行する事が難しく、事前に片付けを伝えたり、タイマーの音が鳴ると癇癪を起し、大声を上げ自傷行為が見られていました。片付ける事に納得して自ら遊びを切り上げられるようになって欲しいという思いから、朝の会で読む絵本を一緒に選び次の活動への興味や期待、見通しを持てるように関わりました。繰り返し関わる事で本児も「片付けをしたら楽しいことがある」という事が分かってきたようで、絵本選びが終わると自らおもちゃを片付け着席できる日が増えてきました。

 

 2023年3月  担当:原田先生(保育士)

日吉教室 2歳(女子)発達障害傾向 R4.10~利用 

【保護者様のご希望】意思の伝達、発語が増え理解できる言葉が増えて欲しい

【現状】言葉の理解が苦手

【目標】発語を増やす

【改善状況】

以前は、言葉のレパートリーが少なく、言葉もはっきりしていなかったが、絵本や手遊びなどを通して少しずつ言葉が増えてきている。スタッフとの関りの中で、言葉で伝えたリ、その言葉をオウム返しする場面があり、言葉で伝える事を楽しむ場面が増えてきた。ご自宅でも言葉が増えたと喜ばれている。

 

2023年3月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 4歳(男子)軽度知的障害・ 自閉症スペクトラム R4.5~利用 

【保護者様のご希望】声掛けでの指示を理解していけるようにする

【現状】興味があるが発語が難しい

【目標】言葉に興味をしめしていく

【改善状況】

言葉の理解は見られていたが中々発語へはつながらなかった。沢山の言葉がけをしていき単語のインプットを継続していった。身近な生活習慣の必要な単語を少しずつ発するようになり聞き取れるようになった。手遊びや歌などに興味がありそこから得ていく単語も増え療育に関わっていく中でとても嬉しく思い保護者様からも成長を感じられているとのお声をいただいている。

 

2023年3月  担当:西岡先生(理学療法士)

日吉教室 6歳(女子)発達障害傾向 R4.3~利用 

【保護者様のご希望】

・明るく元気に、自分に自信が持てるように

※「ひらがな」の学習に対して苦手意識があり【むずかしい!!】と崩れてしまう

【改善状況】

「ひらがな」に対して【むずかしい!!】があったため本人が好きなかわいい表を使用したり鉛筆ではなく色鉛筆の中でも本人の好きなピンクを使用し練習。出来た際には「すごい!!」とその都度すぐにフィードバックを行うことで本人もやる気が出てきた。
その結果、通常の50音表+鉛筆を使用してひらがななぞりができるようになった。また、ひらがなカルタも楽しんで参加できた。

 

 2023年3月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.3~利用 

【保護者様のご希望】

・見通しを持って活動への切り替えが出来るように

※活動内容が変わったり、いつもと違うスケージュールだとパニックになることがある

【目標】・語彙数を増やす

月の初めの方は、一日の流れを伝えていても「なんで今日は〇〇しないの??」と泣いてしまったり大声を上げてしまったりする事が多々あった。しかし、はじめに本児に個別でスケジュールを伝えたり、視覚化して伝えることで以前よりスムーズに切り替えが出来るようになった。また、課題が途中で終わっても、「次は□□するよ」とスケジュールにそった内容を伝えると、課題途中であっても、終わることが出来るようになった。以前は見られなかった姿であったため、児童の成長を感じ嬉しく思う。

 

 2023年2月  担当:濱本先生(認定心理士)

日吉教室 6歳(男子)ADHD・ASD R5.2~利用 

【保護者様のご希望】

・元人の気持ちが分かる子に育って欲しい

※先生やお友達に対して嫌な言葉を言ってしまう事がある

【改善状況】

療育中にスタッフに対してひどいことを言ってしまったが、その都度個別療育にて、いい言葉・悪い言葉・うれしい言葉・悲しい言葉などの仲間分けを行ったり、気持ちを考える練習を行った。その結果、「ごめんなさい」といった謝罪だけではなく、「〇〇と言ってしまってごめんなさい」としっかり発してしまった言葉と、ごめんなさいの気持ちを結び付けることができた。その後も、相手の気持ちを考えるようになり、何を言われたら嫌なのか、言ってしまったときにどうすれば良いのか、自分で考えて実行出来るようになった。まだまだ突発的に言ってしまう事はあるが、今後もSSTを通して相手の気持ちや自分の気持ちを考え、適切なコミュニケーションを行なえるように療育を行なっていく。

 

 2023年2月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 2歳(男子)発達障害傾向 R5.2~利用 

【保護者様のご希望】

・通常発達に近い行動、言動ができるようになってほしい

※ようやく場所に慣れてきて、活動参加に取り組むことができるようになってきた

【改善状況】

以前は、朝の会や活動の待つ際など、椅子に座ることが難しかった。繰り返し、周囲の状況に合わせ、「座るよ」という言葉と一緒に、動作を促していった。そうすることにより、「座る」などの指示理解が出来てきていき、朝の会や座っての活動の際に、座ってくれるようになってきた。また、お友達や先生との関わりも増えてきているように感じる。先生とのコミュニケーションも自ら進んで取れるようになってきていて、手を繋いだり、抱っこなどのふれあいも抵抗がなくなった。

 

 2023年1月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R4.4~利用 

【保護者様のご希望】

・元気で笑顔の素敵な子になって欲しい

※嫌なことがあると、横にったり体を沿ったり頭をぶつけたりする

【目標】・語彙数を増やす

【改善状況】

なかなか語彙数が増えず言葉のレパートリーも少なかったが、個別療育などで絵カードや挨拶練習を行うことで少しづつ語彙を増やされている姿が見られている。挨拶なども職員の言った後におうむ返しをする事により、発音も聞き取りやすくしっかり取り組むことが出来ている。また、気持ちの切り替えも以前までは、切り替えるのに時間がかかったりとされていたが、注意をした職員が何があったのか・どうしたらいいのかをフォローすることによって気持ちの切り替えがすぐに出来るようになってきており、成長を感じられる。

 

 2023年1月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R5.1~利用 

【保護者様のご希望】

・お友達と仲良く、思いやりを示せるようになってほしい

・コミュニケーションを多くとって欲しい

【目標】

・お友達と貸し借りが出来るようになる

【改善状況】

療育の中でスタッフが本児に「貸して」「ありがとう」などのやりとりを行う中で、療育外の自由活動の中でも本児からの発信で物の貸し借りを行なう場面が見られるようになった。まだ、不服そうな様子は見られる時もあるが、以前のように他の児童に大きな声で叫んで訴えるという事は著しく減り、「ちょっと待って」や「いいよ」など、自分で気持ちをコントロールしながらやり取りを行うことが出来ている。保護者様も喜びの声をお伝えいただきました。

 

2023年1月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)発達障害傾向 R4.12~利用 

【保護者様のご希望】落ち着いた時間を増やしたい

【現状】落ち着きがなく離席が多い

【目標】座って過ごせる時間を増やす

【改善状況】

利用開始時は場所に中々慣れる事が出来ず職員が一人ついてサポートしていたが、慣れるまでの間スタッフとの関りを多く入れ、安心して過ごせると本児に認識してもらうことにより、二週目になると保護者様にも手を振り離れることができるようになった。職員が席に座らせ見守っていたのが周りの様子を見ながら口頭での指示で座れるようになりそのまま座れている時間も長くなった。一日の流れも理解して来ていて場に応じた行動が出来るようになった。

 

 2022年12月  担当:大渕先生(保育士)

日吉教室 2歳(男子)発達障害傾向 R4.10~利用 

【保護者様のご希望】

・母子分離が出来るようになること

・集団活動に入れるようになること

【改善状況】

入ったばかりの頃は母親の姿を探しずっと泣いていた。現在ご利用から2ケ月経ち、離れた後もすぐに泣き止む事が出来ており朝の会では着席できるようになった。本児はまわりのお友達の様子をじっくり見ているので、環境や人を真似しながら落ち着いて過ごせている。集団活動のマラソンは日によるが、少しずつ参加が出来てきている。現在、療育の時間も伸び昼食まで活動に参加出来るようになった。昼食1日目は他児童と一緒の部屋で食べる事は出来なかったが、スタッフとの愛着関係が築けている事の現れもあり、完食出来た。昼食2日目には、環境に対して安心もあり、お友達と一緒の部屋で着席し、完食できた。母子分離が半日出来るようになって、集団の活動にも入れている事を保護者様にもお伝えすると、「短期間で成長出来ているのがすごいです!!」と大変喜んであった。

 

 2022年12月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 6歳(男子)発達障害傾向 R4.4~利用 

【保護者様のご希望】

・自分から挨拶など自信を持って発言してほしい

・お友達と仲良く、思いやりを示せるようになってほしい

※場になじむのに時間がかかるかもしれない

※動きが激しい場合は、注意をしてほしい

【目標】・感情の表出が出来るようになる

【改善状況】

療育に来た初めのころは、自分の感情が中々出せずにお友達におもちゃを取られてしまってもニコニコとしていたり、排泄なども自分から中々言い出せずにいた。ソーシャルスキルトレーニングの中で、自分の気持ちを伝える練習を行った。その結果、最近は自分の思いを言葉で伝えられるようになってきている。排泄時には、「トイレにいきたい」と発言し、したくないことなどは、「いやだ」と発言する姿もみられている。お友達との関わりも増え、名前を呼んで関わりを持ち、楽しそうに過ごす姿が見れとても嬉しく思う。

 

 2022年12月  担当:古川先生(保育士)

上津教室 3歳(女子)自閉症スペクトラム・ADHD R4.7~利用 

【保護者様のご希望】言葉で自分の意思や気持ちを伝えることができる

【目標】言葉で自分の気持ちを伝えようとする・楽しんで活動に参加する

初めての活動には抵抗が見られ、ひとりではなかなか入れなかったのですが、環境に慣れてくるに従い意欲的に活動に参加する姿が見られるようになりました。色々なことに興味はあるものの恥ずかしさや失敗を避けたい思いが感じられたので、常に声をかける事を意識し安心感の中で過ごせるよう心がけていきました。声を出す事にも抵抗がありましたが、次第に言葉で伝えることが増えてきて話し声も大きくなった事で、お友達と関ることを楽しみ表情も豊かになってきています。保護者様も喜ばれていらっしゃいました。

 

2022年11月  担当:八尋先生(保育士)

日吉教室 4歳(男子)自閉症スペクトラム R3.6~利用 

【保護者様のご希望】日常生活の中で簡単なコミュニケーションや指示理解が出来るようになってほしい

【目標】指示理解が分かるようになる

【改善状況】

利用開始頃はほとんどの指示が通りにくい(分からない)状態であった。当初は週2回の利用だったが、ご利用に回数が週4回に増え日々の療育を通し、主にふれあい遊びを活動内や自由時間に取り入れたり、愛着関係を築くなかで身辺自立につながる衣服の着脱、食事動作、簡単な指示が通るようになってきている。言葉(2語文・3語文)での指示に対しゆっくりではあるが行動出来るようになった。保護者様へお伝えすると大変喜ばれていた。

 

 2022年11月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 3歳(男子)発達障害傾向 R4.7~利用 

【保護者様のご希望】集団生活を落ち着いて過ごせるようになってほしい

【改善状況】

4月より保育園に入園し、環境の変化もあってそわそわしている様子が目立っていた。療育開始当初は、特定の職員が傍から離れるとパニックになることもあったが現在は教室内のスタッフが近くにおらずとも活動に参加出来ている。関わりとして自己肯定感を高めていける声掛け、援助を行い自信へつながったことが落ち着いた理由のひとつになっていると思う。また活動で出来たことを視覚的にわかるようにご褒美シールを貼る活動を入れると意欲も出て、気持ちの切り替えも出来ていた。保護者とお話する中で保育園での生活も出来ることが増えて嬉しく思っていますとのことだった。

 

2022年11月   担当:原田先生(保育士)

上津教室 2歳(女子)発達障害傾向 R4.11~利用 

【課題】食事中の離席やあそび食べがある

【療育前の状態】食事中の離席やあそび食べがあり、食事に集中できない

【目標】座って食べられるようになる

食事中や朝の会・お昼寝の時間など、自由に動くことが多かった為、保護者様と話合い、まずは食事中座って食べる事の改善からはじめました。食事のマナーや生活リズムを整えていくことを提案し、座って食べる・離席をしたらごちそうさまを習慣化するように関わり、保護者様も大切さを感じられるようになりました。また、本児が落ち着いて食事ができるように足置きの設置を行い、今では「いただきます」「ごちそうさま」もしっかりとできるようになり、食事も離席することなく最後まで座って食べることができるようになりました。保護者様も同じように関わってくださり、「自宅でも座って食事ができるようになりました」と、本児の成長をとても喜ばれてあります。

 

2022年11月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 3歳(男子)発達障害傾向 R4.11~利用 

【保護者様のご希望】気持ちのコントロールができるようになってほしい

【療育前の状態】活動への参加が難しく、やりたくないことがあると怒ってしまう

【変化】少しずつ気持ちの切り替えをして療育に楽しく参加できるようになりました。

ブロックあそびから朝の会に移行を促すと切り上げられず怒って、ブロックを投げる事がありました。気持ちが崩れ、椅子に座る事や、療育への参加・順番を待つ事など難しい場面が多くありましたが、ブロックの片付けが出来た時や絵本の際椅子に座れた時に褒めて成功体験を積み重ねることで、活動にも興味を持ち楽しく参加できることが増えてきました。保護者様にも出来たことをフィードバックして喜びを共有することができました。

 

 2022年10月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 4歳(男子)発達障害傾向 R3.6~利用 

【保護者様のご希望】

・思いやりのあって優しい子になってほしい。

・好きな事得意なことを伸ばしてほしい。

【療育前の状況】

・自由遊びの際は、作っていたブロックを壊したくなく片づけを出来ずにいる。

・朝の会や集団活動では、椅子に座らず走ってまわったりと中々指示が通らないことが多い。

【目標】気持ちの切り替えをする・片づけを出来るようになる

【改善状況】

以前までは気持ちの切り替えが難しく、朝の会などの集団活動に中々参加出来ずにいたが、最近は「どういう姿勢がかっこいいかな?」「これはしていい事?ダメなこと?」など事前に確かめ、さらに「○○くんかっこいい座り方ができているね!」などと声掛けを行う事により、しっかり椅子に座る事も出来、立つことなく参加する姿が見られるようになっている。 お片付けの際も作ったブロックを壊したくなく、箱に壊して入れれない状況だったがまずは一つだけ残していくを目標にすると片付けもスムーズに行う事が出来ている。

 

2022年10月  担当:西岡先生(理学療法士)

日吉教室 4歳(男子)自閉症スペクトラム R3.6~利用 

【保護者様のご希望】人や社会になじみ、自立できるようになってほしい。

【状況】コミュニケーションが取れず、活動の中にもあまり入ることが出来ない。身辺自立も出来はするがしようとしない。

【目標】身辺自立が行えるようになる。

【改善状況】

お弁当の際、今までは職員に食べさせてもらうことが多かったが、個別療育にて、手首の返す運動やスプーンを用いた空け写しの練習など取り入れることにより、自分でスプーンを持ってご飯をすくって食べれる回数も増えてきた。これからも個別養育だけでなく実践でもしっかり促しを続けていきたい。さらに、食べ終わった際に弁当箱を自分で片付ける姿が見られ、何をどこへ片づけるべきかしっかり分かっているようだった。職員とのコミュニケーションも増え、児童の笑顔もよく見られるようになった。

 

2022年10月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.10~利用 

【保護者様のご希望】行き渋りがあり、元気に教室に通えるようになってほしい

【療育前の状態】大泣きし教室に入る事や活動への参加が難しい

【変化】泣かずに来所し集団療育の部屋に入ることができるようになりました

友達がたくさんいる場所に入ることが苦手なため行き渋りが見られていました。保護者様と相談して本児が好きなポケモンのシールを準備し、泣かずに来ることが出来たら連絡帳にシールを貼るようにすると、本児も楽しみにしているようで泣かずに来所できるようになりました。現在は苦手な野菜を食べた時もシールを貼るようにして食事への意欲に繋がるように関わっています。前日に次回分のシールを一緒に決め、モチベーションの向上を促しており、保護者様からは「○○のシールを貼る!と言って楽しみにしていた。」とご家庭の様子も伺うことが出来ました。

 

 2022年9月  担当:山下先生(保育士)

日吉教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.4~利用 

【保護者様のご希望】

・自分から挨拶など自信を持って発言してほしい。

・お友達と仲良く、思いやりを示せるようになってほしい。

【目標】感情の表出が出来るようになる

【改善状況】

療育に来た初めのころは、自分の感情が中々出せずにお友達におもちゃを取られてしまってもニコニコとしていたり、排泄なども自分から中々言い出せずにいたが、最近は自分の思いを言葉で伝えられるようになってきている。排泄時には、「トイレにいきたい」と発言し、したくないことなどは、「いやだ」と発言する姿もみられている。お友達との関わりも増え、名前を呼んで関わりを持ち、楽しそうに過ごす事が出来ている。

 

2022年9月  担当:西岡先生(理学療法士)

日吉教室 4歳(男子)発達障害傾向 R4.2~利用 

【保護者様のご希望】パンツで過ごす時間を増やしてトイレで排泄してほしい

【状況】トイレで排泄は行えるが日中でもトレーニングパンツを濡らしてしまう事がある

【目標】適宜、トイレでの排泄を促していく

【改善状況】

トイレと声を掛けをしても特に反応がないこともあったが、最近はトイレの声掛けや他の児童がトイレに行くのを見て自らトイレの方へ進んでいく姿が見られるようになった。トイレ誘導を行った際は自分での下衣操作を促す事で声掛けがなくとも自分で行えることも増えた。また、前触れもなく失敗により洋服を汚してしまう事もあったが下衣操作を行なおうとする仕草が見られることも増え、それを見てスタッフがトイレ誘導が行える事が増えた。

 

2022年9月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 3歳(女子)自閉症スペクトラム R4.5~利用 

【保護者様のご希望】コミュニケーションが上手になる

【現状】他児との関わり方がわからない。オウム返しで会話する。

【目標】お友達との関り方を知る

【改善状況】

お友達と関わりたいという気持ちはあるが関わり方がわからず、お友達とのやりとりが一方的になってしまうことが多くあった。絵カードや気持ちの表情のプリント、ソーシャルスキルトレーニングを取り入れ、少しずつ輪の中に入るタイミングやお友達の様子をみるということに繋げていった。お友達との関係も良くなってきている。会話も言葉の使い方をしっかり聞き、場に応じての返答の仕方を一緒に練習し取り組んで行くことで改善されていっている。

 

2022年8月  担当:八尋先生(保育士)

日吉教室 2歳(女子)発達障害傾向 R4.4~利用 

【保護者様のご希望】言葉で色々なことを伝えられるようになってほしい

【目標】簡単な言葉のやり取りができるようになる。

【改善状況】

言葉のレパートリーが少なく、発語が少ないことが保護者様も心配されていた。日頃の関わりの中で絵本や絵カードを用いた遊びを展開していくことで言葉や音への興味が湧き始めてきたようで発語が多くなった。声掛けと共に動作を交えて児童に伝えると、より視覚的に認識しやすくなり指示理解がスムーズになったように感じられる。他の児童が行っているのを見て、どんな活動かを理解して積極的に参加する姿も増えている。声掛けのタイミングや、声掛けにわかりやすい動作を交えてさらに本児の意欲が高まる支援ができるように考えていきたい。

 

2022年8月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.8~利用 

【保護者様のご希望】気持ちのコントロールができるようになってほしい

【療育前の状態】出来ないことがあると怒ってしまったり、諦めてしまう

【目標】気持ちの切り替え

以前は、自信がないことや難しそうだと感じるもの、できなかったことに対して途中で怒って諦めていたので何度か励ましたり誘い掛けをしていましたが、切り替えが難しいことが多くありました。療育に勝ち負けのあるゲームや、あとだしじゃんけんなど思考力、判断力等が必要な遊びを取り入れたり、くじけてしまった際は「一度だけ声掛けをしてその後は自分でどうしたいか決めるまで見守る」という関わり方をスタッフが統一するようにしました。そうすることでクールダウンでき少しずつ気持ちの切り替えが早くなり、再度活動に喜んで参加することができる日もでてきました。

 

2022年8月  担当:大津先生(保育士)

上津教室 4歳(男子)軽度知的障害 R4.7~利用 

【保護者様のご希望】身の周りのことで出来ることを増やし気持ちのコントロールをつけてほしい

【現状】場に応じての話し方ができない。会話が続かない。

【目標】状況に合わせた行動ができる

【改善状況】

自分の話をすることに一生懸命で周りが見えていないことが見られていたが、その都度声掛けをしていき、話を聞く時間・話してもいい時間と促していった。個別療育で気持ちの表情などを知り理解をしていくことで少しずつ目標に近づいていっている。保護者様からも「太陽のリハげんき上津教室に通い始めてすごく成長がみられます。ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただくことができた。

 

 2022年7月  担当:古川先生(保育士)

上津教室 2歳(女子)発達障害傾向 R4.7~利用 

【目標】下肢筋力と体幹を鍛え、色々な動きが出来るようになる:歩行時にふらつきが見られる。走ることもできるが、足がもつれたりして不安定。

【改善状況】足腰の力をつける・体の使い方を知り意識して動かす

体を動かすことは大好きで、活動にはとても楽しんで積極的に取り組まれています。当初は歩行時にもふらつきが見られたり、少しの段差でも手をついてやっと上れる感じでしたが、サーキットやリトミック、マラソンなどで足腰の安定が見られるようになってきました。先日はトランポリンに支えなしで弾むことが出来ました。保護者様に伝えると、感動して喜んでいらっしゃいました。

 

2022年6月   担当:角田先生(保育士)

上津教室 5歳(男子)発達障害傾向 R4.5~利用 

【保護者様のご希望】ハサミが上手に使えるようになってほしい

【療育前の状態】切る紙を持つ位置、切り始める位置などが異なり危険なため正しい手順を伝える必要がある。またハサミの動かし方がぎこちない。

【目標】ハサミの手順を知り、線に合わせて2回切りが出来るようになる

【改善状況】

バネ付きバサミを用い2㎝×10㎝程度の画用紙で1回切りから練習する。その後4㎝幅の画用紙で2回切りを行うが連続して動かす事が難しく紙を千切ってしまう。繰り返す事でハサミの動かし方がスムーズになり、徐々に線に合わせて切ることもできるようになった。保護者様も教室での療育や本児の上達ぶりを大変喜ばれている。

 

 2022年6月  担当:古川先生(保育士)

上津教室 6歳(男子)ASD・ADHD R4.5~利用 

【保護者様のご希望】

・じっとっできるようになってほしい
・癇癪をすぐに起こさず距離感をとってほしい

【目標】自分の気持ちを言葉にする

【改善状況】

自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手で、先に体が動いてしまうことが多かったのですが、SSTカードなどを使って「こんな時はどうしたらいいのか」「どんなふうに伝えたらよいのか」を考えてから行動できるようになってきました。また、事前にお約束事を話して確認しておくと指示も入りやすいようでした。お友達との関りが上手くいくことが自信にもつながりやる気になっているようです。保護者様もできたことの報告を喜ばれています。

 

2022年4月  担当:大津先生(保育士)

日吉教室 2歳(男子)発達障害傾向 R4.1~利用 

【保護者様のご希望】集団で学んでコミュニケーションをとれるようになってほしい。

【目標】椅子に座ることができる。

【改善状況】

通所しはじめた頃は椅子に座ることが出来ずすぐに離席して部屋をうろうろとしていた。通う回数が増える度に離席する回数も減ってきて椅子に座り話を聞けるようになってくる。職員が一人横に付きその都度声をかけていた。姿勢、手を置くところも模倣して見せるとしっかり出来るようになった。保護者様からも家でも椅子に座れる時間が長くなったという声が聞かれた。

 

2022年2月  担当:八尋先生(保育士)

日吉教室 6歳(男子)自閉症スペクトラム R3.6~利用 

【保護者様のご希望】就学に向け、椅子に座って進んで学習に取り組む

【目標】作業に丁寧に取り組む

【改善状況】

机上での作業(迷路)をすることは好んで取り組まれていたが、ひらがななど学習の学習が入ると学習がいやで離席し走り周り、気持ちの切り替えが出来なくなっていた。学習内容を簡単な物から進めていき、あとに楽しみな活動を決めて取り組むことで少しずつ活動自体に前向きになり、プリントの難易度が上がってきても嫌がることが少なくなってきた。またわからないことがあっても「わからない」と伝える力が身についてきているので引き続き丁寧に関わりをもち、就学へと繋げていきたい。

 

 2022年1月  担当:宮原先生(作業療法士)

日吉教室 6歳(男子)発達障害傾向 R3.5~利用 

【保護者様のご希望】身体をしっかりうごかして体力をつけてほしい

【目標】体力の向上

【改善状況】

11月より、日課として「マラソン」(屋内10分間)を実施しております。はじめは「しんどいから少し休む」と休憩をとりながら走られていましたが、現在は持久力の向上がみられ一定のペースで10分間しっかり走りきることができています。また、10分間走り切れるという自身にもつながり、すごく前向きな発言も多く聞かれるようになりました。「マラソンがしたい」とすごく意欲的に取り組んでくれすごくうれしいです。

 

 2022年1月  担当:宮原先生(作業療法士)

日吉教室 6歳(男子)発達障害傾向 R3.6~利用 

【保護者様のご希望】みんなと同じ時間活動が出来るようになってほしい

【目標】基礎体力向上

【改善状況】

利用開始時は、いろんなことに対して「できないよう」と泣かれる場面が多くみられました。自己肯定感を高める声掛けをおこないながら、サーキットトレーニングをはじめとした運動を楽しく取り組んでいただきました。いまでは、涙を見せることがなくなり、「〇〇がんばるよ!」と自ら発言があったり、運動も嫌がらずに一生懸命に取り組まれます。保護者様からも「前にできなかった運動ができるようになっていてびっくりしました。ありがとうございます!」とうれしいお言葉をいただけております。今後も継続して実施していきたいと考えております。

 

2021年12月  担当:八尋先生(保育士)

日吉教室 4歳(男子)自閉症スペクトラム R3.7~利用 

【保護者様のご希望】いろいろな体の動きを覚えてほしい。

【目標】いろいろな体の動きを覚えましょう。

【改善状況】活動へ興味を持ち始め、参加できる回数が増えた。

利用開始当初は集団活動への参加も難しく、指示理解に対しても理解出来ずに室内を走り回ったり、ハイハイを好み、近くに物があると手ではらったり投げて感覚を楽しんで思いのまま過ごす姿が多く見られていた。日々の活動を通し、本児が理解しやすいようにスタッフが側で丁寧に動作や単語を交えながら伝えて行くことにより、サーキットに参加する事も可能になった。その中で足漕ぎボードやトランポリン、バランスボールを使っての下肢筋力を培う動きを習得出来始めている。

 

2021年11月  担当:宮原先生(理学療法士)

日吉教室 4歳(女子)発達障害傾向 R3.5~利用 

【保護者様のご希望】形が理解できるようになってほしい

【目標】顔のパーツ、位置関係を把握し描けるようになる

【改善状況】

『ママの顔を描きたい』とあったため、一緒に練習をした。

①児童が一人で描く ②スタッフの顔をみて位置関係を確認する③スタッフが描いた絵をなぞり、再度位置関係を確認する ④パーツの名前をスタッフが言いながら児童1人で描く

①~④の順に実施した。はじめは、位置関係がばらばらであったが、最終的には輪郭・眉毛・目・鼻・口・耳・髪の毛がしっかり描けるようになった。児童の『できた』や、保護者様が喜んでおられる姿を見ることが出来、私自身も嬉しかった。今後もしっかり児童一人一人に合った支援を行っていきたい。

 

2021年10月   担当:八尋先生(保育士)

日吉教室 6歳(男子)自閉症スペクトラム R3.9~利用 

【保護者様のご希望】好き嫌い、偏食が多いのでいろいろと食べられるようになってほしい。

【目標】集団の中で食事を食べる。

【改善状況】

利用開始当初は集団に入る事自体苦手だった。まずは集団の中で過ごすことに慣れ、環境に慣れていくようにし本児のペースに合わせ過ごしていった。周囲の様子も気になっており「食べない」という日もあったが日々お弁当を食べていくことで環境にもなれ、本児の意欲も高まってきて集団の中で食事を食べられるようになった。